昨日、アマゾンに注文していた「金井夕子 アナログアルバム復刻CD-BOX」が届いた。ついにこの日が来たんだな、という感じだった。届いたCDのパッケージを開けるのがためらわれた。もったいなくて開けられない。でも開けなきゃ聴けないから、開けた。
まず、解説を読んで、収録曲を確認した。ああ、これはいいCD-BOXだ、と思った。解説も丁寧だし、今まで謎に思っていた走れウサギのバージョン違いについてもきちんと書かれていて、すべて収録されている。ボーナストラックもたくさんある。ボーナストラックはアルバムの復刻としては本当は邪魔なのかもしれないけれど、ここまできちんと収録されていると感動を覚える。今回初めて「Wait My Darling (Single "Long" Version)」を聴いた。こんなに年月を経てから初めて聴くと、今まだまさに金井夕子が歌手として現役でそこにいて、自分でリメイクをして歌っているかのような錯覚を覚える。
走れウサギはやはり、このアルバムに入っていたバージョン(今回のCDではVer.1とされている)が私にとってはBestだ。金井夕子らしくない歌い方をしているけれどすごく印象的なこの歌から、反対にすごく金井夕子らしい「銀幕の恋人」への流れが何とも言えず好きだった。聴き終わって、レコードやカセットテープのB面が終わってしーんとする感じを今でも思い出す。
私が高校生の時から何回も繰り返し聴いてきて、中古LPとカセットテープを宝物にしていて、ずっとCD化を待ち望んでいたこのアルバム。ずたずたに切り刻まれてしまうことのない、こういう形できちんとCD化してくれた方に、心から感謝したい。
なべ
居ますね〜、夕子ファンが...
全く持ってすばらしいBOXですね、彼女の声は確かにアイドルではないけれど、聴かせますよね
多くの方に再認識してもらいたい歌い手です
pg
コメントありがとうございます。
4枚のアルバムを順に聴きながら、金井夕子の声の魅力について考えています。
それにしても、本当にいい形でCDにしてもらえて良かったなー、と思いました。