ワールドカップが始まったらしい。私はサッカーにあまり興味がないので何にも知らないのだが、やはり好きな人は会社にもいて昼休みに雑誌を見ながら盛り上がっていた。私はあまりサッカーに関心がない人たちと別の話をしていた。
藤田嗣治展を見てきたと言っていた人がいたので、混み具合などを聞いていた。私も前売りを持っているが、混んでいると言うので行く日取りを考えあぐねている。別の人に藤田嗣治について説明する過程、「藤田つぐじなんですか?つぐはるなんですか?」と日ごろの疑問を尋ねてみた。先日のNHKの番組でも、ナレーションはつぐはる、コメントしていた人はつくじ、映画のテロップはTsuguji だった、と私が言うと、「うーん、じゃ、レオナルドと呼びましょうか」と彼女が言った。それとほぼ同時に、サッカーで盛り上がっている班の方から「レオナルド・・・」という声が聞こえ、藤田班はみんな「えっ」とそちらを注視。サッカー班がこっちの話題に食いついてきたのかと思ったら、どうやら、サッカー選手の名前を言っていたらしい。あー驚いた。
引き続き藤田の話をする。ある時代の画風について話をしていたとき、30代前半の人が「ガロに載っている漫画みたいな・・・」という表現を使っていた。さすがに20代の人には通じなくて、「ガロ」を説明。「変わった漫画」「マイナー」「蛭子さん」と思いついた言葉で説明。「アングラな」「そう、アングラな」と言っていると、サッカー班から「アンゴラ」という声が聞こえた。藤田班、再度「えっ」と凝固。なんか、シンクロするな。しそうもない話題なのに。
凡 泥児
ご無沙汰しておりました。藤田嗣治展、私も見たかったのですが、東京会場の混雑ぶりに臆して諦めました。京都での幸運をお祈りします。これまで嗣治を「とうじ」と大間違いに読んでいましたが、この度「つぐはる」に正すことができました。
pg
ご無沙汰してます。混んでる、というのはボンさんの日記の情報です。行った人も木曜日でも結構混んでたといっていたので、早朝を狙うかと思っています。
行ったら絵葉書送りますね。