大橋恵里子の声は低い。特に伸ばしたときの低音が変わってる。鼻声とでもいうか。
明るい雰囲気だったからこんな声だったことをすっかり忘れていた。「経験シーズン」は何かのオムニバスに入っていたので聴いていたはずだが、久しぶりに聴いたら、CDなのに「回転があっていない?」「テープが伸びている?」と不安になってしまった。
このオムニバスには4曲収録されている。2曲目は小粋なサマーソングの「渚FRIDAY NIGHT」。平山三紀の「真夏の出来事」みたいにカッコイイ域に達したら良かったんだろうけど、難しかったような。3曲目の「かなしみ半分」はマイナー調で一番声にあっている気がする。歌唱力も他と比べて安定してる。そして4曲目が、きっと誰が歌ってもさほど変わらないファルセットでの「夢で逢えたら」。これは、大橋恵里子が歌う必要はない感じ。
もっと別の曲も聴いてみたい、と思って調べたら、デビュー曲以降の初期のシングルがおもいっきり飛ばされてる。普通だったら初期を収録して後期を飛ばすのに。謎の選曲だ。
シリーズ第二弾はきっと残りの曲が収録されるのかな。それはまたそれで楽しみだからいいか。
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