縮刷版

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 契約が終わっても新聞は入れられ続け、「入れないで下さい」という貼り紙を出してようやく終了した。入らなくなって2日目。今のところ何も困っていない。最近はテレビ欄も見ないで勘でテレビを見てたから、意外とそちらの方面でも困っていない。
 今日は古紙回収の業者が来る日だったので、たまっていた古新聞をまとめて出した。今までは出しても出してもすぐあふれかえっていた「紙」の増殖現象が急に治まった。
 こんなふうに書くと新聞に否定的なようだけれど、昔の新聞の縮刷版は読み物としてかなり好きだ。縮刷版さえあれば何日でも図書館に篭れそうな気がする。最新だった時間の集大成は、後で書かれたものにはない面白さがある。それに、当時の人々にとっての事件の大きさやインパクトが細かく読まなくても瞬時に理解できるのも、新聞のレイアウトならではだと思う。
 実際、目的を持って探すには全く適していない。データベースで記事検索ができるほうが全然ありがたい。記事検索して結果をpdfで表示、みたいな感じが便利なんだろうけど、今って昔の新聞についてどれだけできているんだろう。個人的には新潟日報の縮刷版CDROMがあったら欲しいけれど。