来週、七五三があって、親戚が来る。親戚は心配性だ。私の段取りの悪さを知っているので、心配ばっかりしているようだ。私はどちらかというとこういう行事は適当にやり過ごしたいと思っていて、こだわりがあまりない。こだわる人同士が衝突するよりはいいのかもしれない。
着物は私が子供のころ着たものを使いまわすことになっている。それが多分親戚の心配の原因だろう。解消するために、事前に写真館に持ち物を持ち込んで見てもらいなさいと私の親には言われている。はいはい、と重い腰を上げて電話をしてみたが、「あ、じゃあ今チェックしましょう」と電話で済まされた。善意なんだろうか。それともあちらもそんな時間は取れないってことなのか。
電話での持ち物確認は、自分の無知さ加減を再認識した。部品の名前がまったくわからない。「はこせこはありますか?」「はこせこ?」「えーと8センチくらいのティッシュケースみたいなものです」。ティッシュケースじゃないけれど、紐のついている変なものがある。「紐ついてます?」と聞くと、「ついてます」と言う。「じゃあ、あります」と回答。
しかし、念のため後で検索して、まったく別のものだとわかった。じゃあ、このガーゼの紐のついたような丸っこいやつは何なんだ?
親戚も心配するわなー。
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