録画しておいた「相棒」の最終回スペシャルを視た。ちょっと気持ち悪い話だった。ドタバタコメディだったら成り立つ話だとは思う。でもまあ本筋はおいておいて、今回は笑わしてもらった。何に、というと、寺脇康文と戸田恵子の会話。すっかり忘れていたが、寺脇康文は新潟の造り酒屋の跡取り息子という設定だった。そして、戸田恵子は上京した姉役。戸田恵子が登場するなり「そう、おねえちゃんらこってさー覚えててくって何よりらてー」と言っていた。お土産は笹団子。その後も、怪しい方言が続いた。
せっかくなのでリプレイしてメモをしてみると、最初の登場シーンでは「久しぶりらねー」「ばか遠いところへ」「そうなんらてー」「なんだや、もー」。途中登場シーンでは、「いいっけねー」「あるっけねー」「禁物らよー」。最終登場シーンでは、寺脇と「めえったよ、もー」「だっけ、あたしがひろっといたんだってば」「まじら」「まじらて」「なんだて」「どこら」「何しゅんだて」「なんだや、もー」「そうなんだてー」等が使用されていた。特に最後の出演シーンでは「もう」という意味合いでの「へー」が多用されていた。書きおこすと別に間違っていないのだけれど、彼らが喋るとすごく変。やっぱり方言のイントネーションがおかしいのと、重要なことはきれいな標準語イントネーションを話しているので、なんだか新潟弁の箇所だけ聞いてて恥ずかしい。
でも一つ疑問だったのだが、新潟弁、というのも本当は色々あって、地域でかなり違うのだが、彼らが話そうとしていた新潟弁は、あまりにも私のよく知っている言葉そのものなのだ。奇妙に思い2chの相棒スレッドを訪ねてみると、ソースは特に明かされていなかったが「方言指導は二人の友人の高橋克実氏」という記述があった。なるほどね。真実かどうかは知らないけれど、それなら納得らて。
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