田上よしえが生牡蠣にあたったとブログに書いていたので思い出した。
15年前、私は週末に休暇をちょっと足して3泊4日で香港旅行へいった。香港についてホテルでさて一泊目、というとき、急に気持ち悪くなり、下痢はするわ吐くわで朝までひどい目にあった。翌日は私だけホテルで医者を呼んで安静にしていた。でもそのうち元気になったような気がして、一人で外出してしまった。最初は調子良かったが、お店に入ってみたりしているうち、気分が悪くなってしゃがみこんでしまった。店の人に「少し休んでホテルに帰る…」などとブツブツ言ってみたが通じず、救急車が来た。担架で運ばれるのも救急車に乗るのも生まれて初めてだった。
経験したことのないほどのひどい食中毒だったが、機内食なんて別にどおってことなかったし、部屋の汚い水を口に含んで捨てたのが原因か?と思って帰国。すると、職場の人たちが殆ど体調を崩していた。ある女性は体温計を振り切るほどの高熱が出ていたという。
原因は、出発前日に会社の飲み会で出た生牡蠣と推測された。丸一日潜伏していたようだ。
それ以来、生牡蠣は、食感をイメージして楽しむのみだ。あたってもいいかな、と思える日まで。
コメント