山口美江父親話

  • 投稿日:
  • by

 今朝、山口美江がテレビで父親の認知症に関して話していた。昔から山口美江といえば、バイリンギャル、しばづけ、そして、ダンディなお父さんだ。だから、そのお父さんの介護話はかなりショックだった。あんなかっこいいお父さんが徘徊したり娘にプロポーズしたりするのか。アルツハイマー病って怖い。
 池谷裕二の「進化しすぎた脳」の最後の方に、神経の病気としてのアルツハイマー病の話が書いてあった。脳の老人斑の写真もあった。早くいい薬が出来ますように。
 その本には「痴呆」に代わるいい言葉が欲しいと書いてあったが、もう行政だけでなくマスコミ的にもすっかり「認知症」だ。「痴呆」という言葉より「認知症」という言葉の方が、文字や音からくるショックは確かに少ない。見た瞬間にイメージがわかないように、意味をわざと隠しているという印象。やっぱり調べると、いろいろもめている。認知心理学会も意見書出したりしてる。もう一年たってるが、これはその後どう処理されたんだろう。
 認知病や、認知不全症じゃなんでだめだったんだろう、と、遅すぎるが今更疑問に思う。認知症、だと、人が感じないようなことまで感じ取って認知しすぎてしまう人、というイメージだ。ふと「七瀬ふたたび」を思い出す。