唐古・鍵考古学ミュージアム

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 田原本町の「唐古・鍵考古学ミュージアム」へ行った。ここは、「歴史街道」に新しく追加されていた場所。行ったことのないスタンプポイントの中で、電車移動で一番近いので行ってみることにした。田原本駅に着いて周辺図を見ると、駅からはかなり歩く場所にある。何の根拠もなく家族たちには近いはずと言っておいたので、かなり顰蹙を買った。
 日曜日だったためか、駅付近は全く活気がなかった。「昭和の商店街」跡地。街灯と各通りの名前がローマ字で表記されていたりする緑の表示板さえなければ、昭和映画のロケ地に薦められるな、と、架空の知り合いに教える設定で、表示板をデジタル処理で消去することなど考えていた。
 20分ほど歩いたら唐突に「モダーン」な感じの建物が見えてきた。ミュージアムの入っている図書館などの複合施設だ。ミュージアムはその一角にありかなり小さかったけれど、きれいですいていて快適。大人200円。当時の「ものづくり」の復元映像や、絵画土器を参考にして復元されたシャーマンの模型など、考古学に全く関心がない私でも割と楽しめる。絵画土器に描かれた絵って素朴で良い。グッズがほしい。田原本マスコット「ろうかく君」のモデルにもなっている復元楼閣も見に行きたかったな。元の土器の絵画も、その楼閣も、「くるりん」となっている部分が力こぶし作ってるみたいで、妙に愛らしいんだよな。