家族(7歳)は給食の牛乳瓶のふたを集めては、誰かにあげているようだ。だいぶ前からそんなことをしている彼女が、外出時にいきなり、バレンタインチョコを買うと言ってごねた。自分のお小遣いの小銭を財布に入れてこっそりもってきていたようだ。家族(大人:男)はそんなことを言った7歳女児にショックを受けた様子。まだ早い、といってすっかり気分を害してどこかへ行ってしまった。
こぎれいなチョコが並ぶ売り場で、彼女の財布の中の小銭で買えるようなチョコは、「ポケモン」「ドラえもん」の装丁の100円ハートチョコくらいだ。彼女は彼女なりにそのチョコの表面に書かれた英文の意味や、チョコ自体がキャラクタものじゃないかどうかなどをしきりに気にしつつ、ポケモンチョコを選んでいた。お友達が別の男の子にあげる話も聞かせてくれた。
私が子どもの頃はまだそんなことをする7歳女児はいなかったし、同年代の家族(大人:男)にとってはそんなませたまねは許せないのかもしれない。
でも、彼女にとっては、牛乳瓶のふただろうが、チョコレートだろうが、別に変わらんのだろう。散らかった学習机の上においてあるフタを見つつ思う。
コメント